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うっかり言葉のレトリック

ここからご記入く例えば世間で自由競争や自己責任という言葉がよく使われますが、今回はこの種の言葉について、少しだけ書きたいと思います。

私は自由競争や自己責任と言う言葉が上から目線で使われた時に、強い反発を覚えます。「おおむね組織に問題なし、失敗の原因はA君の責任感が足りなかったからだ」こんな手前勝手な評価が有りでしょうか?責任を問う場合、どの行為がどれ程の影響を持ったかという明確な範囲設定が重要です。範囲と深さを示さずに誰が責任をとるかだけが明瞭な結論は評価とは言えません。ですから、この場合の「自己責任」は「全部おまえのせいだ」と言っているだけで、自分自身の責任から逃げているだけです。

失敗から学ぶことは成功から学ぶことより深い場合が多いし、やり直しをすることが許されなければ、社会は成り立ちません。その可能性は無くして何になるというのでしょうか。
正義、空気、コンプライアンス、マニュアル、etc、白として使うべき言葉を使って真黒な毒を吐く。それぞれ大切な言葉ではありますが、手前勝手に使うと他人を傷つけてしまうる言葉です。
このような言葉をうっかり逃げ道にしたことはありませんか。
そんなうっかりで大切な人を失ってはなりません
ださい。

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